日本語と日本の文化を勉強するのが好きです。時間を掛けて、役に立つ資料を見つけました。
Jisho
普通の和英辞書です。簡単なインタフェースで、コンテンツも良いです。
Tofugu: Learn the Kana
日本語には書記体系は三つあります。その中、ひらがなとカタカナを合わせてかなと呼びます。それぞれ46文字があり、一致しています。例えばひらがなの「あ」はカタカナの「ア」と一致していて、どれも「ah」の音を持ちます。
かなをどう読むかを最初に学ぶべきです。
Guide to Japanese
良い文法資料です。最初は易しい課題で、どんどん難しくなります。どの課題にも例文と英語の説明があります。
日本語を基礎から教えていくから、この資料が気に入りました。
例えばどう丁寧語が教えられているかか見てみます。
日本語には丁寧語があり、丁寧だから多くの教科書はそれを最初に教えるのです。しかし、後々いわゆる辞書形を知ることになります。その時、やっとそれが言葉の本当の姿であり、丁寧語はそれに基づく物だということに気が付きます。
このガイドはまず辞書形を教え、後でそれからどう丁寧語を作るのかを教えるのです。
WaniKani
部首、漢字、そして言葉を教えます。レベル2以降は有料です。
払いたくないとしても、日本語を勉強すると思えば、漢字をたくさん学ばなければいけません。そして漢字を覚える為に最も大事なのはこれです:
英語と違って、文字ではなく、部首は表記法の最も小さな物なのです。
それを知らずに漢字の勉強に困りました。漢字を覚えるというのは
- 書き順。
- 読み方。
- 意味。
例えば「議」の字は
- 画数は20。
- 読み方は「ぎ」。
- 意味は「語り合う」に近い。
この時の部首は「言」と「義」です。
- 「議」を書くというのは、まず小さい「言」を書き、次に小さい「義」を書くということです。
- 「義」の読み方も「ぎ」です。
- 「言」の意味は「いう」で、それは「語り合う」に関係あります。
いくつかの漢字は小さな絵みたいです:
- 木は木に似ています。
- 林には木が二つあります。
- 森には木が三つあります。
- 大は大きな奴の腕が広がっている姿に見えます。
でも「議」と同様、大半漢字は形声の漢字です。それは、二つの部首により作られており、一つは意味のヒントでもう一つは読みのヒントだということです。
部首は大変大事です。記事もあります。
NHK News Web Easy
日本語のニュースです。記事は短いです。読みの練習に役立ちます。聞ける記事もあり、振り仮名をトグルできます。
YouTube
日本語の YouTuber はたくさんいますが、私は時にMina Luna JapaneseやNakata Universityの動画を視聴します。
意図的に日本語の勉強のためのチャネルとそうでないチャネルを両方視聴した方がいいと思います。勉強のチャネルは文法文法などを教えるのに対し、普通のチャネルにはより速くより現実的な発話速度と俗語があります。